季乃彩温泉のあれこれ

この施設のお湯は、地下1700mからくみ上げたという温泉を使っています。
東京はあちこちに温泉が湧いていますが、ここもその一つというわけです。
場所は、〒206-0803 東京都稲城市向陽台6-13、電話番号は042-370-2614です。
営業時間は、平日は9時~25時、土日祝日は7時~25時で、不定休で閉館日があります。
入館料は、平日大人800円小人(中学生未満)450円、土日祝日は大人950円小人650円です。
また、館内施設に岩盤浴があり、これは別途600円かかります。小人の利用は不可となります。
館内は、温泉施設の他に、岩盤浴、食事処や髪切どころ、エステやマッサージなどもありますし、休憩所として横に慣れるスペースもあるのです。2階建てですが、意外と広いような印象があり、夜は休憩所からは稲城の夜景を楽しむ事ができます。
有料ですが、フェイスタオルやバスタオルの貸し出しもありますし、カミソリや化粧水なども販売しています。それ以外にお土産まで販売しているので、ちょっと気が向いたらのぞいてみてもいいかもしれません。まあ日帰り入浴に来て、お土産を買う人ってあまりいないような気もしますが。でも、のぞいてみるのも楽しいですよね。
靴専用の下駄箱や、脱衣場には無料のロッカーがあるので、貴重品類の管理も割合しっかりしています。ドライヤーや体重計まであるので、思わず体重をはかってしまいました。

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季乃彩の湯へのアクセスについて
季乃彩(ときのいろどり)へのアクセスは、JR南武線の南多摩駅が最寄駅となります。この駅でで下車し、歩いて約5~7分ほどで到着です。ちょうど季乃彩への手前で大きな交差点を渡り、そこから少し緩やかな上り坂になります。季乃彩の湯の建物の目の前には、稲城市中央図書館があるので、きっと目印になりますね。車でもくる事ができ、駐車場がありますが、ありがたい事に無料となっています。車は198台も駐車できるとの事で
季乃彩温泉のあれこれ
この施設のお湯は、地下1700mからくみ上げたという温泉を使っています。東京はあちこちに温泉が湧いていますが、ここもその一つというわけです。場所は、〒206-0803 東京都稲城市向陽台6-13、電話番号は042-370-2614です。営業時間は、平日は9時~25時、土日祝日は7時~25時で、不定休で閉館日があります。入館料は、平日大人800円小人(中学生未満)450円、土日祝日は大人950円小人
たくさんある温泉が魅力的!
内湯と外湯に分かれていますが、それぞれ5つずつの入浴スペースがあります。また、ドライサウナと草蒸風呂があり、草蒸し風呂には良く塩が置かれていて、希望する人には塩を使って自分でマッサージもできるのです。また、たくさんのお風呂の中でおすすめなのは、内湯にある炭酸湯ですが、美肌の湯という風に言われているだけあって、このお湯に入るとお肌がつるつるになる気がします。何より炭酸の泡が気持ちが良くて、いつまでも
絶対おすすめ岩盤浴!
この温泉施設のおすすめポイントは、岩盤浴です。600円の別料金がかかりますが、岩盤浴に必要なバスタオルや館内着を貸してくれます。このバスタオルは、岩盤浴で寝っころがる時に下に敷くためのものです。岩盤浴は4つに分かれていますが、春・夏・秋が、体を温める岩盤浴、その中でも夏の間の熱さはなかなかのものです。そして、冬の間は熱くなった体をクールダウンさせるための部屋で、ここで涼む事もできるのです。岩盤浴の
食事処もけっこうおいしい
メニューも色々あるのですが、他の施設と比べると若干高めのお値段設定かもしれません。しかしその分本格的で、とんかつ定食などをはじめとして、定食が色々あるのがいいですね。でも、私の意外なおすすめは「生キャベツ柚子胡椒添え」お値段300円です。もちろんこれだけでおしまいというわけではありませんが、ちょっとしたおつまみに注文してしまいました。けっこう生キャベツっておいしいのですよね~。この食事処を利用する
温泉を出て、ちょっと一息
風呂上りにのんびり休憩して、もし時間的に余裕があったらマッサージをしたり、髪切どころで1000円でカットするのもいいかもしれません。また目の前が図書館なので、早い時間ならちょっと立ち寄っても良いでしょう。駅から季乃彩の湯までは普通の民家が並んでいますが、施設の目の前を通る道をさらに上がていくと、ずっと集合住宅が続いていきます。坂も急になっていきますから、上っていくのも何だか大変そうですが、けっこう